パートナーと情報共有して子育てをより良くしていきたい
2023年に約1カ月育休休暇を取得した男性社員に、実際に育休を取得してみての気持ちや働き方の変化、
家庭とお仕事を両立する働き方について伺いました!
男性 技術職
取得年数:2023年
育休取得日数:34日間
━ 育児休業を取得したきっかけはなんですか?
育児を通じて大変さを知り、妻と情報共有して子育てをより良くしていきたいと思ったからです。
━ 育児休業を取得して良かったことはなんですか?
育休を取得したことで、家族との時間をより大切にすることができました。
特に、子供が成長していく過程を間近で見守れたことが印象的でした。
━ 育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点はなんですか?
日々のスケジュール管理をしっかり行い引き継ぐ業務を明確にしたことです。
━ 育児休業の取得経験を通して業務に生かせていることはありますかか?
日々のスケジュール管理をしっかり行い引き継ぐ業務を明確にしたことです。
━ これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイスはありますか?
パートナーと情報共有や考え方をしっかり話し合い、この機会に期間や役割を決めたほうが良いと思います。
また、従業員の育休取得に向けての取り組みを企業担当者に伺いました。
━ 男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景はなんですか?
子供が産まれる前から育児休暇取得について上司・会社に相談があり、子育てに頑張っているパパ・ママに協力したいという思いからです。
━ 男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組みや、取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点を教えてください。
全従業員への周知や、部署内での仕事の配分と工程管理をあらためて見直しました。
また、業務によっては取得者の休業前に担当業務を前倒して進めることにより、育児休業中の人員数に対応しました。
━ 育児休業の定着に向けて、さらに取り組んでいることがあれば教えてください。
社内で取得しやすい環境づくりに向けて、今後も会社全体で取り組んでいきます。