絶縁監視ソリューション

接地(アース)






電気設備機器や電路と、大地を電気的に接続すること。
A種、B種、C種、D種の4種に分かれており、種別ごとに接地抵抗値や電線の仕様が定められている。

<主な目的>
◎感電防止(保安用接地)
 電気機器の漏電や過電圧が発生した場合、漏れ電流を大地に逃がし、人が感電するリスクを低減する。
◎電圧の安定化(機能用接地)
 機器や回路の電位を一定に保ち、誤動作や通信障害を防ぐ
◎雷や過電流の制御(雷保護用接地)
 落雷や短絡時に発生する過電流を速やかに大地へ流し、機器や設備の損傷を防ぐ





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