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【動画】開発部の菜園日記を公開しました
『開発部の菜園日記~社内菜園でSDGsの達成へ~』をYouTubeで公開中です。
概要
竹中電機では、SDGsの達成に向けて全社各部署が様々な活動に取り組んでいます。
活動の一つとして、開発部ではピーマンやナス、ミニトマトなどの『野菜の栽培』を協力して行ないました。
栽培に関してはメンバーのほとんどが初心者で、分からないことや小さなトラブルなどもありましたが、無事に収穫まで終えることが出来ました。
鉢植えづくりから、収穫までの様子を動画にまとめております。是非ご視聴下さい。
活動の効果
"野菜を育てる"ということは、SDGsの観点で特に以下の2つに貢献できると私たちは考えました。
12.つくる責任つかう責任
自分たちで野菜を一から育てることで、食べ物をつくることの大変さや大切さ等を改めて実感でき、フードロスへの意識を高めることが出来ます。
収穫した野菜は、"食べられる人に食べられる分だけ" 配ることが出来るため、スーパー等の袋入り野菜を買って余らせてしまうという事態も回避でき、無駄の削減に繋がります。
14.海の豊かさを守ろう
野菜をその場で収穫し、持ち帰ることが出来るので、スーパーなどで使用されるような包装・容器が不要になり、海を汚す要因となるプラスチックごみの削減に繋がります。
まとめ
企業としてSDGsへの活動を進めるにあたり、『まずは誰もが出来る小さなことから』という意識で日々取り組んでいます。節電・LED化やペーパーレス化など既に多くの方が進めているような活動はもちろん、今回の菜園のように、自主的に楽しみながら取り組むことが出来る活動の必要性も実感することが出来ました。
これからもSDGs達成に向け、全社で取り組んでいきます。